小顔になる方法とは?3つの方法や美容治療について解説

顔はとても些細なことでむくみやすい部位です。実は顔が大きく見えてしまう理由として5つの原因が考えられます。本記事では顔が大きく見えてしまう原因や、小顔になる方法を解説します。

小顔になりたいからと普段行っているNGポイントや、小顔に関するよくある質問にも解答していますので、顔が大きく見えて悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

目次

顔が大きく見えてしまう5つの原因

女性にとって顔が大きく見えてしまうことはできれば避けたいもの。
近年では小顔を目指す女性も増えています。しかし、何かを行うにせよ、顔が大きく見えてしまう原因は人それぞれ違います。

ここではなぜ顔が大きく見えてしまうのかについて解説します。

原因①:顔がむくんでいる

顔が大きく見えてしまう原因として1番多いのは「顔のむくみ」です。
むくみとは、アルコールや塩分を過度に摂取することにより、顔に無駄な水が溜まっている状態です。

アルコールや塩分以外にも、ホルモンバランスが乱れているときにも、むくみが生じやすく、「体重は増えていないのに顔が大きく見える」というときには、むくみが生じているかもしれないと考えられます。

「顔がむくんでるかも?」と感じたら、親指をまげて第一関節を額に10秒間グッと痛くない程度に押し当ててみてください。指を離した後、2〜3分経過しても指で押した跡が消えない場合、むくみが生じている可能性があります。

原因②:顔本来の骨格

顔が大きく見えてしまう原因の2つ目は「顔本来の骨格」です。
私たち人間にはそれぞれ顔本来の骨格があります。中でも丸顔やエラが張ったエラ顔は、どうしても顔が大きく見えてしまいます。

そのような人は、小顔に見せるヘアスタイルや丸顔さんに特化した小顔にする方法で対策できます。

原因③:顔にお肉がついてしまっている

顔が大きく見えてしまう原因の3つ目は「顔にお肉がついてしまっていること」です。
例えば最近ご飯をいっぱい食べてしまって、体重が増えた場合、顔にお肉がついたことにより顔が大きく見えてしまっている可能性もあります。

原因④:加齢

顔が大きく見えてしまう原因の4つ目は「加齢」です。

「年齢を重ねて段々と顔が大きく見えるようになってきた」という人は、コラーゲンなどお肌の線維成分や、こめかみ周辺にある靭帯(リガメント)が衰えている可能性があります。それが原因で肌のハリやお肉を支えることができなくなり、頬がたるむ=顔が大きく見えてしまうこともあります。

原因⑤:毎日の癖

顔が大きく見えてしまう原因の5つ目は「毎日の癖」です。

皆さんはいつも決まって同じ方向で頬杖をついていませんか? 頬杖をつくと、片方の頬や顎骨にだけ強い力が加わることになります。

それによって、骨が次第に歪んでいき、お肉のバランスが歪んで顔が大きく見える原因になってしまうことがあります。

その他にも、猫背やストレートネックが習慣化していると二重アゴになって、顔が大きく見える原因に繋がります。心当たりがある人は注意してください。

小顔になる方法3選

「ダイエットしても顔だけお肉が落ちない!」「早く小顔になりたい!」そうお考えの人は、これからご紹介する小顔になる方法3選を参考に、できることから始めてみましょう。

①マッサージ

小顔になる方法1つ目は「マッサージ」です。最近では動画サイトやSNSでも小顔マッサージの動画や情報を挙げている人が多く、どのマッサージを行えば効果を実感できるのか分からない人もいるでしょう。

ここでは、中でもおすすめの小顔マッサージをご紹介します。

リンパマッサージ

すぐに効果を実感したい人にはリンパマッサージがおすすめです。

リンパマッサージは「むくみ解消」「基礎代謝アップ」「ダイエット効果」などの良い効果があります。

リンパマッサージは体に溜まった水分や老廃物を体外へ排出する作用があるため、むくみ以外にも肩こりや冷えにも効果的です。

リンパマッサージを行うときは「鎖骨→首・肩→顔」の順番で行います。ポイントとして、しっかりと滑りを良くしないとシワやたるみの原因になるため、ボディクリームなどを塗って、老廃物を流すイメージで押すように行いましょう。

ツボを刺激

リンパマッサージ以外にも、顔のツボを刺激することで顔のむくみを解消することができます。小顔に効果が期待できるツボは以下の部位が代表的です。

けんりょう(顴髎):目尻から指をおろして頬骨の下、陥没している部分にあるツボ(頬のむくみに効果的)

さんちく(攅竹):眉毛の内側にあるくぼみ(目のむくみに効果的)

げいこう(迎香):小鼻の外側、中央あたり(顔面のむくみに効果的)

ひゃくえ(百会):頭のてっぺん、左右の耳の先を頭の上で結んだ線と、顔の真ん中の千が交差するあたりで指で押すと少しへこむ部分(顔の血流改善に効果的)

目安としては、1箇所5〜6回ゆっくりと少し痛気持ち良い位の強さで指や、れんげ、カッサなどで押してみましょう。

②筋トレ

小顔になる方法2つ目は「筋トレ」です。
顔の筋肉が衰えると「顔に脂肪がつきやすくなる」「顔のお肉がたるむ」「老廃物が上手に排出できなくなる」などのデメリットがあります。

そうすると、どんなにマッサージを行っても一時的な解決にしかなりませんので、小顔になりたい人は、まず顔の筋肉を鍛える筋トレを取り入れましょう。

おすすめの筋トレ①:口周りの筋肉を一気に鍛える

口周りの筋肉を一気に鍛えることができる筋トレです。口をすぼめてヒヨコのようにぴよぴよ〜と数回口を動かした後、一気に口を風船のように膨らませて10秒キープします。

ポイントはぴよぴよするとき、顔の筋肉を意識して一気に強く吸いましょう。
これを数回続けていると、口周りの筋肉を使っていることが分かります。

おすすめの筋トレ②:SNSで話題!舌まわし

小顔になれる!としてSNSでも話題になった顔の筋トレ「舌まわし」。円を描くように舌をグルグルと回すだけで、とても簡単かつどこでもできる筋トレ方法です。

  1. 口を閉じた状態で歯の表面に舌をあてる
  2. そのまま歯の表面をなぞるように右回り20回、次に左回り20回
  3. これを1日3セット

この舌まわしは頬や唇、首やあご、こめかみなど広範囲の筋肉を同時に鍛えることができるため、小顔効果・二重アゴ解消効果はもちろん、アンチエイジングにも効果が期待できます。

マッサージ・筋トレをする時の3つのポイント

上でご紹介したマッサージ・筋トレをするとき効果を実感するために大切な3つのポイントがあります。

①朝・夜・お風呂上がりに行う

マッサージ・筋トレを行うときは、スキンケアを行う朝や夜、お風呂上りが効果的。血行が良くなっていて、老廃物が流れやすくなっているからです。

また、グリグリ押すとお肌を傷つけてしまいかねないため、肌に圧をかけるイメージで行うとよいでしょう。

②無理せずに行う

小顔になりたい人の中には、「多く回数をこなせば小顔効果が高くなるのでは?」と考える人もいると思います。しかし、小顔マッサージや筋トレは「毎日行うこと」が大切になります。そのため、無理をせず自分のできる範囲で行ってください。

③肌に摩擦を与えないようにする

小顔マッサージを行うときは、強くグリグリと押すとお肌との摩擦が強すぎてシワやたるみの原因に繋がります。そのため、スキンケア後やボディクリームなどを塗って、滑りを良くしてから行うように心がけましょう。

【コラム】日常生活でできる顔痩せ4つのポイント

小顔マッサージや筋トレを毎日行えれば良いですが、忙しくて毎日はできないという人も多いはず。そんな人は日常生活でできる顔痩せ4つのポイントを抑えて、効率的に小顔を目指しましょう。

①よく噛んで食べる

日常でできる顔痩せポイント1つ目は「よく噛んで食べること」です。
食べ物をよく噛んで食べることは、顔の筋肉を鍛えることに繋がります。噛む回数を1口30回程度にするだけで、顔痩せ効果が期待できます。

②カリウムを意識して摂る

日常でできる顔痩せポイント2つ目は「カリウムを意識して摂ること」です。
カリウムにはむくみを改善する効果や血圧を下げる効果があるため、塩分やアルコールを摂取する機会が多い人は、カリウムが含まれた食材や飲み物を意識してとるとむくみ対策に繋がります。

カリウムが含まれる食材や飲み物は以下の表を参考に、ご自身が積極的に摂取できるものを選んでみましょう。

野菜類ドライトマト
切り干し大根
ほうれん草
枝豆など
果物類ドライバナナ
メロン
キウイ
さくらんぼなど
海藻類乾燥わかめ
干しひじき
刻み昆布
焼きのりなど
飲み物

玉露
トマトミックスジュース
牛乳
番茶など

カリウムは水に溶ける性質のため、食材を水で洗ったり、茹でたりするとゆで汁に成分が溶け出てしまうので注意が必要です。解決策として、レンジで加熱したり蒸したりすることで効率的にカリウムを摂取することができます。

③塩分やアルコールをとりすぎない

日常でできる顔痩せポイント3つ目は「塩分やアルコールをとりすぎないこと」です。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020年版」によると、1日の塩分摂取量は成人男性「7.5g未満」、成人女性「6.5g未満」、WHO(世界保健機関)では1日5g未満が望ましいとされています。

しかし、厚生労働省が実施した令和2年度「国民健康・栄養調査の概要」※3を見ると、1日あたりの食塩摂取量は成人男性「10.9g」m成人女性「9.3g」となっており、基準を超えていることがわかっています。

塩分は顔をむくませる大きな原因に繋がるものであり、アルコールに関しても血液中のアルコール濃度が高くなることにより血管が拡張して、静脈やリンパによる水分処理が間に合わず、結果としてむくみに繋がるものです。

これらを踏まえて、塩分やアルコールを過剰に摂取しないように心がけることも、日常からできる顔痩せポイントになります。

④正しい姿勢を意識する

日常でできる顔痩せポイント4つ目は「正しい姿勢を意識する」です。
猫背やストレートネックなど、悪い姿勢を続けるとエラのハリを助長させたり、たるみや二重アゴの原因になってしまいます。

そのため、PCやスマホを触るとき、日常的に生活しているときにも正しい姿勢を意識することが大切です。

③美容皮膚科での治療

「どんなに小顔マッサージや筋トレを行っても一時的にしか効果が実感できない」「多少お金はかかっても、確実に小顔をゲットしたい」という人は、美容皮膚科での治療がおすすめです。

美容皮膚科で行われる小顔に効果のある治療(施術)は「ボトックス」「HIFU(ハイフ)」「ヒアルロン酸」の3つです。

ここでは上3つの治療について表を交えて詳しく解説します。

①ボトックス

ボトックスとは「ボツリヌストキシン」と呼ばれるボツリヌス菌がだすタンパク質(毒素)のことです。
このボツリヌストキシンが、神経伝達物質「アセチルコリン」を弱めることで、筋肉のこわばりを緩めて小顔にする効果が期待できます。

近年では、エラ部分にボトックス注射を打つことでエラの筋肉を緩めてフェイスラインをすっきりさせる「小顔ボトックス注射」が有名です。エラ以外の部分に打った場合、小じわの改善にも効果が期待できます。

ボトックスは施術後のダウンタイムが短く、施術後はメイクもOKです。
しかし、人によっては注射跡に腫れや赤みが数日出る可能性や、ごくまれに内出血が出ることもありますので、治療前に医師としっかり相談しておきましょう。

効果筋肉のこわばりを緩める
シワ・たるみの改善
顔以外にも施術可能
1回の施術での効果持続期間平均3か月~半年程度
※個人差あり
痛み個人差による
表面麻酔などを使用するため、そこまで痛みは強く感じない
治療(施術)時間平均5分~10分
ダウンタイム短め(施術当日にメイクOK)
注射跡に腫れ・赤みが数日出る可能性もある
まれに内出血が出ることも(数日~1週間で消失)

②HIFU(ハイフ)

HIFU(ハイフ)とは「高密度焦点式超音波治療法」のことです。

お肌に熱(超音波)を照射してSMASと呼ばれるお肌の奥層にある筋膜を引き締めることにより「リフトアップ」「肌質改善」「脂肪除去」などの効果が期待できる治療方法になります。

ハイフは施術中や、施術後30分〜1時間程度、痛みを感じることが多く、ダウンタイムも平均2週間と長めです。加えて赤みやむくみが出る可能性もあります。
特に治療機器の出力が高ければ高い程、痛みが強くなるため、事前に医師と痛みについて相談しておくことをおすすめします。

効果リフトアップ
肌質改善
脂肪除去
1回の施術での効果持続期間平均3か月~半年程度
※個人差あり
痛み施術後30分~1時間程度で消失
治療(施術)時間平均20~30分
ダウンタイム平均2週間程度※個人差あり
赤みやむくみが出る可能性もある

③ヒアルロン酸​

ヒアルロン酸注入は、肌の気になる部分にヒアルロン酸を注入することで顔の輪郭を整える治療方法です。

ヒアルロン酸はもともと、体内に存在する成分なので副作用のリスクが少ない点も魅力の治療(施術)方法になります。
また小顔効果が期待できる以外にも、目の下のくぼみやシワ、クマの改善にも効果的です。
副作用のリスクが少なく、ダウンタイムも短いので、初めて美容皮膚科で小顔治療をしてみたいという人は、まずヒアルロン酸注入から始めてみましょう。

効果顔の輪郭を整える(小顔効果)
目の下のくぼみ、シワ、クマ
1回の施術での効果持続期間平均半年~1年程度
※個人差あり
痛み注入直後チクッとした痛み
表面麻酔などで痛みの軽減も可能
治療(施術)時間平均5分~10分
ダウンタイム平均2~3日程度※個人差あり
赤みやむくみが出る可能性もある

当院の施術の特徴

次に本記事を執筆している当院「LUNA BEAUTY CLINIC」で小顔治療を行う際の特徴を治療法ごとに解説します。

当院では、小顔治療に関して「ボトックス」「HIFU」「ヒアルロン酸」をご用意しています。まずはご自身の顔が大きく見えてしまうタイプと治療法をご覧になり、どの治療が適しているか判断してみてください。

当院の症例写真

当院で施術を受けられた方のビフォーアフター写真をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイフ(HIFU)

ヒアルロン酸​

小顔になるための2つのNGポイント

本記事をご覧になって「今日からマッサージを取り入れてみよう」「すき間時間に筋トレしてみよう」と思った人は、これからご紹介する2つのNGポイントに気を付けてマッサージ・筋トレを行ってください。

無理な小顔マッサージ

小顔マッサージは、しっかりとやり方を守れば小顔効果が期待できます。
しかし、早く小顔になりたいからと強く顔に摩擦を起こしたり、回数を増やしたりと無理な小顔マッサージを行うと、皮膚を痛めるなど肌トラブルを引き起こす可能性がありますのでNGです。

医学的エビデンスのない小顔矯正

無理な小顔マッサージ以外にも、近年医学的エビデンス(証拠・根拠)がない小顔矯正を行うクリニックも増えています。

例えば「顔の骨が歪んでいるから顔が大きく見える」「歪んだ骨を矯正すれば小顔になれる」というような宣伝がありますが、成人の顔の骨パーツなどはすでに固定されているものです。

そのため、強く押す・圧迫するなどの行為で骨が矯正されるという理論は医学的エビデンスがありません。

では韓国発祥の「痛いけれど即効性がある骨気(コルギ)」は一体なぜ小顔効果があるのかと言うと、コルギは骨に圧を加えて皮膚と骨の間にある血管・リンパを刺激して血流をアップさせる効果があります。

加えてこわばっている頭皮や表情筋を緩めることで、あのように小顔効果があるのです。
事実、消費者庁でも頭部や顔の骨の歪みを矯正、という言葉に根拠はないとしています。骨を矯正しているわけではありませんのでご注意ください。

小顔に関するよくある質問(Q&A)

最後に、皆さんから質問されることの多い「小顔に関するよくある質問」を3つご紹介して、お答えしていきます。

本当に小顔になれるの?

本記事で紹介した小顔マッサージや筋トレを毎日行うことで、小顔効果を得ることはできます。しかし、適切な知識や継続が必要で、人によっては効果を実感できない場合もありえますし、あくまで一時的なものです。

そのため、「長期的に小顔をキープしたい!」「確実に小顔になりたい!」という人は、施術を受けることをおすすめします。

小顔ローラーや美顔器は効果ある?

小顔ローラーに対して「小顔に効果がある」というエビデンスはありません。
あくまでマッサージ効果でむくみが解消して顔が小さくなったと感じることはあるでしょう。しかし使い方によっては肌に摩擦を与えてシワの原因にも繋がってしまいます。

対して美顔器はEMS機能など、肌表面から筋肉までケアすることができるため、小顔に関する効果が期待できます。加えて、小顔ローラーのように力加減を調整する必要がない点も美顔器の魅力です。

しかし美顔器にもピンからキリまであるため、安い美顔器だと効果が実感できない可能性もあります。

小顔はキープできるの?

小顔マッサージや筋トレなど、小顔に関するケアを正しく、継続的に行えばキープできます。しかし毎日継続的にケアすることは難しいという場合は、美容皮膚科で治療(施術)を受けるという方法もおすすめです。

小顔になる方法についてのお問い合わせはLUNA BEAUTY CLINICへ

今回は小顔になる方法について様々な観点から解説、ご紹介しました。
できればお金をかけずに小顔になりたいものですが「数日間で確実に小顔になりたい」「定期的にケアを行うだけで小顔をキープしたい」という人は、ぜひ一度LUNA BEAUTY CLINICへご相談ください。

当院の小顔・リフトアップの詳細はこちら

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